スマートクールイオンモール岡山店です。
iPhoneの最新機種の魅力のひとつとして
カメラの機能が思いつく方も多いのではないでしょうか？
特に、Proシリーズになると、3つのカメラが搭載されています。
便利な機能ですが、破損のお問い合わせも非常に多いです。
iPhoneのカメラレンズが割れる主な3つの原因には、
【その1】落下などによる強い衝撃
iPhoneのカメラレンズが割れやすい一番の原因として挙げられるのが落下による強い衝撃です。
【その2】小さな傷による強度低下
鍵などの硬いものをiPhoneと一緒にしてカバンやポケットに入れたり、
衣類などで擦れたりすると小さな傷がつく場合があります。
【その3】強い圧力による負荷
強い圧力による負荷もiPhoneのカメラレンズが割れる原因の1つです。
大体、これらが当てはまります。
カメラレンズが割れたままの状態で放置していると、iPhone内部の故障に繋がる危険性があります。
破損した部分からゴミやホコリ、水分などが入り込んで、
カメラだけでなく場合によっては基板が損傷することもあります。
iPhoneの防塵・防水機能は、iPhoneの内部パーツそのものが水分やほこりに強いわけではありません。
そもそもiPhone内部に侵入しにくいような設計になっているだけです。
なので、カメラレンズが割れたりで隙間が生じてしまうと、
そこから水分などが侵入してしまい故障に繋がることもあります。
今回は、落とした衝撃で破損してしまったiPhone13のレンズ交換修理を行いました。
是非、修理を検討している方は参考にしてみてくださいね。
iPhone13のカメラレンズ交換修理
修理前
本日はiPhone13のカメラレンズの割れを交換して修理します。
こちらのお客様は、落とした衝撃でレンズを割ってしまいました。
カメラは映る状態ですが割れを放置するのは危険です。
修理後
一時間程時間を頂き、レンズの交換を行いました。
カメラの映りも問題なく修理完了しました。
過去のスマホカメラと違い、
現在のiPhoneのカメラは、プロのカメラマンが絶賛するほどの性能です。
QRコードを利用したサービスも普及し、
iPhoneのカメラは日々の生活を便利かつ豊かにしてくれるとても便利な機能となっています。
そのため、iPhoneのカメラが使えなくなることは、
単に写真撮影ができないだけでなく、多数の便利なサービスが利用できなくなることにも繋がります。
iPhoneのカメラレンズが割れてしまったら、なるべく早めの修理がおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カメラレンズのみの交換はもちろん、必要に応じてバックカメラ交換修理も承ります。
iPhone修理のプロがしっかりとカメラレンズの状態や症状を診断の上、適切な修理を行います。
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