iPhoneSE2のインカメラ修理
今回はiPhoneSE2の修理実績です。
iPhoneには、内部に細かいパーツがたくさんあります。
今回ご紹介するのは、インカメラです。
インカメラと聞くと、多くの方がご存じかと思いますが、
実は、インカメラには他にも機能がついているんです。
その名も、近接センサーという機能です!!
では、近接センサーが壊れてしまうと、どんな不具合があるのでしょうか?
どんな不具合があるの?
近接センサーは、通話の際に画面を暗くする機能がついています。
そのおかげで、通話時に耳を画面に近づけても、誤作動が起こらないようになっているんです。
このパーツに限らずiPhoneのパーツは精密機械となっており、繊細なものになるので、
強い衝撃によって、近接センサーが壊れてしまうこともあります。
そうなると、通話時に耳が画面に当たってしまい、スピーカーになったりボタンが押されてしまうこともあるんです。
その不具合は修理で解決できます!
修理開始
今回お持ち込み頂いたiPhoneSE2は強い衝撃を受けてしまった影響で、
修理時に確認すると、近接センサーが取れてしまっていました。
一度外れてしまうとパーツを交換しないと使えないので、お客様にご案内させて頂き、
約1時間程で修理が完了しました!
インカメラも近接センサーも問題なくご使用いただけます!!
まとめ
各種小物パーツにも幅広く対応しております。
通話時にお困りの際は、一度ご相談下さい!
スタッフ一同心よりお待ちしております(^^)