皆さん、こんにちは。
スマートクールイオンモール岡山店でございます。
皆さんはiPhoneを使っていて
充電の減りが早かったり、端末が熱くなったり、そんな症状に遭遇していませんか。
実はそれ、バッテリーが劣化して悲鳴を上げているサインです。
今回はバッテリーの劣化を放置していると、
どのような症状が起きてしまうのか、簡単にご説明しますので是非参考にしてみてくださいね。
そして、定期的なバッテリーの交換でお使いの端末を長く大切に使いましょう。
バッテリーの劣化が進むとどうなるの?
iPhoneに限らず、ほとんどのスマートフォンには電源としてリチウムイオンバッテリーを利用しています。
リチウムイオンバッテリーは、化学的経年またはフル充電サイクルにより劣化してしまうという宿命を持っています。
バッテリー消耗が早くなった
まず、バッテリーの寿命が近くなるとその分充電の消費がはやくなります。
筆者の場合、朝7時の段階で100%だったのが、たったの2時間で60%に減っていたことがありました。
これは明らかにバッテリーが劣化してのが原因です。
%表示がおかしい
また残りの電池残量を示すパーセント表示がおかしくなるのも、バッテリー寿命が近いことを示しています。
充電を始めたのにパーセントが減っていたり、突然電池残量が10%以上も増えたというようなことがあると、
正常にバッテリーが作動していない可能性が高いです。
突然電源が落ちる
また充電の消費がはやくなった結果、突然iPhoneの電源が落ちることがあります。
バッテリーが劣化している以外にも、
周囲の温度が低すぎる・高すぎるというのも突然シャットダウンしてしまう原因の一つです。
このようなシャットダウンが頻繁に起こるようになると、
iPhoneそのものに負担がかかり、本体の故障にも繋がる可能性もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バッテリーの劣化状態は、iPhoneの機能を使って確認することができます。
この機能を使うことにより、バッテリー交換が必要かどうかを調べることができるのです。
バッテリーの状態は「設定」アプリから調べることができます。
アプリを開いたら、少し下にある「バッテリー」をタップしてください。
バッテリーの状態から最大容量を確認することができます。
なお、iOSのバージョンが「11.3」より前か、iPhone 6より前の機種を使っている人は、
この機能を使ってバッテリーの劣化を調べることはできません。
iPhoneは、使用方法に注意していれば3年間はバッテリー交換なしでも十分に使うことができます。
しかし、バッテリーの調子が悪くなったら、バッテリーだけ交換するか、機種変更してしまいましょう。
スマートクールイオンモール岡山店では、iPhoneのバッテリー交換を即日対応致します。
是非、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
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