寒い日が続いていますね！
寒いと、体が縮こまりますね。
実はiPhoneも端末自体が縮こまって、バッテリーが劣化しやすくなるんです。
バッテリーには最適温度というものがあって、
外気温が低くなると、最適温度以下になるので、
バッテリーに負荷がかかりやすくなり、劣化していきます。
今日はバッテリーが劣化しているかどうかの判断目安をお伝えしていきます。
バッテリー劣化の判断基準
最大容量85％以下
設定画面より、バッテリーの最大容量を見ることができます。
新品は100％ですが、時間とともに経年劣化が進み、％の値が減少していきます。
85％を下回ると、バッテリー交換のサインになります。
使用年数
約１年半～２年をめどに交換されることを推奨しています。
定期的に交換をする事で、本体を長持ちさせることができます。
バッテリーの減りのスピード
バッテリーの減りのスピードが早いと、
交換をご検討された方がいいと思われます。
また、使用中に勝手に電源が落ちる等があれば、バッテリー交換は必須となります。
本日の修理速報
修理前
本日は使用中に勝手に電源が落ちるiPhone7のバッテリー交換を行いました。
最大容量を確認すると、65％とかなりの劣化でした。
使用年数は６年程です。
修理後
約30分でバッテリー交換を行いました。
電源が落ちることなく、使えるようになりました。
データもそのままでお返ししています。
ガラスコーティングも！
画面の補強として、ガラスコーティングも施工させて頂きました。
防弾ガラスの技術から応用されているので、
信頼できます。
まとめ
冬はバッテリートラブルに合いやすい時期です。
バッテリーの調子が少しでもおかしい場合は、
早めのバッテリー交換をご検討ください。
スマートクールでは即日で対応しています。
スタッフ一同お待ちしております。
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