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バッテリーを長持ちさせるための対策!【スマートクールイオンモール岡山店】

 

スマートクールイオンモール岡山店です。

 

皆様が普段使用しているスマートフォンには、リチウムイオン電池が使われています。

リチウムイオン電池は約300回の充電で約2~3割、

500回で3~5割程度バッテリーの容量が劣化する と言われています。

 

ですから、充電を繰り返し使用する事で

バッテリーは劣化していき、充電の減りが早く感じるようになったり、

電源が落ち始めるようになります。

 

今回は、スマホの正しい充電方法や充電を長持ちさせる使用法を簡単にお伝えします。

 

 

 

スマホのバッテリーに関する知識

スマホのバッテリーには、

リチウムイオン電池が採用されていて経年劣化しにくいのが特徴です。

ですが充電を繰り返し続ければ劣化を感じます。

 

リチウムイオン電池は、電極にリチウムという金属を活用し、

リチウムイオンの移動によって電流を発生させる電池のことです。

流れるイオンが無くなってしまって「充電切れ」の状態になっても、

電源につないで「充電」することで何度も繰り返し使えるのが特徴です。

 

リチウムは軽い金属で、イオンになりやすく高い電圧を生み出すことができます。

また、他の充電電池よりも、充電を繰り返すことによる劣化が起こりにくい特徴があるため、

小型電化製品のバッテリーに適しています。

 

バッテリーの劣化を速める使用方法

経年劣化によりバッテリーの性能は、だんだんと悪くなるものですが、

充電方法によってはバッテリーの劣化をより早めてしまいます。

スマホのバッテリーを長持ちさせるために、以下のような充電方法を避けるようにしましょう。

使用しながらの充電

スマホを充電しながら使用すると、バッテリーに負荷がかかり熱を持ちやすくなります。

バッテリーを劣化させてしまう原因となるため、控えましょう。

頻繁に充電する

頻繁に充電することもバッテリーの劣化を早めます。

充電を繰り返すことで、リチウムイオン電池の電流を流す働きが少しずつ弱まり、

貯められる電気量が少なくなっていくためです。これを「サイクル劣化」とよびます。

極端にバッテリー残量が減らないようにするために、

適度な充電は必要ですが、必要以上に頻繁な充電をしないようにしましょう。

アップデートを行う

直接充電とは関係ありませんが、発売されてから時間がたっているスマホは、

OSをアップデートすることで消費電力を抑えられるものもあります。

新しい機種であっても、不具合を解消するためのアップデートが比較的多いため、

OSやアプリのアップデートがあった時には、更新するようにしましょう。

バッテリー交換修理

お使いの端末を長く大切に使う為には、

定期的なバッテリー交換が必要です。

当店ではiPhoneのバッテリー交換を最短40分-対応致します。

 

 

新しいバッテリーに交換して、最大容量が100%の新品に戻ります。

ここからまた1年~2年は快適に使用できると思われます。

まとめ

バッテリー交換は危険が大きいため、

自分で行おうとせずに修理に出すのがおすすめです。

手順や方法を誤って、状態が悪化する可能性が高いためです。

 

総務省の基準を満たした登録修理業者なら、

純正品と同等の機能を持つ部品を使用しており、製造元ではなくても安全性や品質には問題ありません。

スマホのリチウムイオン電池は消耗品のため、いくら使い方に気を遣っていても、いずれは寿命が訪れます。

 

バッテリーの劣化が気になってきたら、

是非、当店へお問い合わせください。

 

 

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〒700-0907

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