こんにちは!スマートクールイオンモール岡山店です😊
最近は雨が多くジメジメした日が続いていますね😵💫🌧️
皆さんは、雨の中iPhoneを使用していますか?
iPhoneは防水機能が付いているから大丈夫と思っているそこのアナタ❕🫵🏻🫵🏻
実はiPhoneについているのは、防水ではなく耐水機能です!!
本記事ではiPhoneの耐水機能について、徹底解説するとともに、
万が一水没してしまった際の応急処置についてお伝えします。
是非参考にしてみてください(^_-)-☆
防水と耐水の違い
「防水」は「水を防ぐ」と書くことで分かるように
「濡れたり水につかったりしても、水が中に入ってこない性能」を意味します。
「耐水」は「水に耐える」と書くように
「水圧に強い、濡れても差し支えなく使える性能」という意味です。
つまり、iPhoneは耐水機能がついているため、内部に水が入ってこないという意味ではありません。
また、iPhoneの耐水機能ですが年々劣化していくと言われています。
大丈夫だと過信せずに、水回りではできるだけ使用しないことが重要です◎
実際どこまで耐えられるの?
さて、ここまでご紹介した耐水機能ですが、実際どのくらい耐えられるのでしょうか。
Appleの公式ホームページによると、
iPhone XS・XS max ⇒ 深さ2メートルまで最長30分間
iPhone XR・8・8plus・7・7plus ⇒ 深さ1メートルまで最長30分間
耐えることができるそうです。
水没の応急処置
いくら水回りで使用を控えると言っても、
実際には雨に濡れることもあるし、お風呂に持ち込みたい日もありますよね☔🛁
そんな時の為に、応急処置をお伝えします。
すぐにiPhoneの電源を切って
ケースやカバー等本体を覆っているものを外し、
タオルや不織布で優しく拭きとってください!!
無視して使用したり、充電したり、ドライヤーで乾かすことは
絶対にしないでください!!
故障の原因となってしまいます😵💫
また、SIMカードを外したり、乾燥剤とジップロックに入れることも有効だそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当店では水没復旧修理も行っているため、万が一水没してしまった際は
お早めに店舗にお越しください。
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