スマートクールイオンモール岡山店でございます。
1つの端末を長期間使用していると、バッテリーの減りの早さが気になってくると思います。
今回はiPhoneのバッテリー最大容量が低下すると起こるデメリットをご紹介いたします。
機種変更やバッテリー交換を検討されいる方は、是非参考にしてみてください。
バッテリー最大容量が低下すると起こるデメリット
充電の減りの早さが気になってきたら、設定からバッテリーの最大容量をご確認ください。
最大容量が80%を下回ったら交換の目安といわれております。
今回は大きく3つに分けてご紹介いたします。
バッテリーの持ちが悪くなる
最大容量が低下すると、バッテリーが蓄えられる電力量が減るため、
1回の充電で使用できる時間が短くなります。
例えば、新品時に100%充電できていたバッテリーが50%まで劣化すると
1回の充電で使用できる時間は新品時の半分になります。
パフォーマンスが低下する
スマートフォンやノートパソコンなどの機器は、バッテリー残量が少なくなると
パフォーマンスを低下させてバッテリーを節約します。
そのため、最大容量が低下すると動作が遅くなったり、カクカクしたりするようになります。
また、バッテリー残量があるにもかかわらず突然電源が落ちるようになります。
バッテリーが膨張する
バッテリーは劣化すると、内部に発生するガスによって膨張する場合があります。
膨張すると画面を押し上げてしまうので、タッチ操作に支障が出たり
感電や発火の危険性があったりします。
iPhone SE2 バッテリー交換 修理速報
本日はiPhone SE2のバッテリー交換をご依頼いただきました。
受付の際、お客様と一緒に確認させていただいたバッテリーの最大容量は74%
使い方によっては1日持たないこともあるので
モバイルバッテリーは持ち歩き必須とのことでした。
ガラスコーティングの施工も一緒にご依頼いただきましたので、お時間は1時間いただきました。
もちろん、データはそのままでお返しできました。
画面もぴかぴかで新品みたい!とお喜びの声もいただきました。
いかがでしたでしょうか。
機種変更をするよりも、バッテリー交換は費用をおさえられますし
同じ端末を長く大切に使うことで、最近様々なところで耳にするSDGsにもつながります。
当店では基本的に即日で修理を承っております。
修理箇所や故障状態によってはお預かりになる場合もございます。
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
スタッフ一同おまちしております。
スマートクールイオンモール岡山店は総務省登録修理業者です!
お電話でのご予約・お問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください☎
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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