皆様、こんにちは!
スマートクールイオンモール岡山店でございます。
皆様は、iPhoneを触っていないのに液晶が勝手に操作をして
アプリを開いたり、切り替わったり等、画面が暴走したことはありますか。
これは、ゴーストタッチと呼ばれる症状で、液晶に異常が出ている事を表します。
おばけが操作しているかのように動くので、このような名称で呼ばれています。
本日はゴーストタッチを放置していると
どのようなことが起きてしまうのか、簡単に紹介しますので参考にしてみてください。
そして、もし起こってしまった場合は、早めの修理をお勧めします!
ゴーストタッチを放置するとどうなるの?
ゴーストタッチが起きた際に、
放置しているとそのうち収まると思い放置する方もいると思います。
ですが、かなり危険な状態です。
勝手に通話やLINEをする
通話を勝手にかけたり、LINEを勝手に送ったり、
止めることができなくなります。
これを阻止するには電源を落とすことが必要ですが、
タッチも効かなくなり電源のスライドボタンが反応せず切れなくなる場合もございます。
文字が勝手に入力される
文字を入力しようとしたときに、
上手く文字が打てなくなったり、触っていない文字が入力される、などの症状が現れます。
これにより、SNSやブラウザなどの利用に支障をきたしてしまいます。
パスコードロックによりデータが消える
iPhoneの画面ロックを解除するためのパスコードは、
複数回連続で間違って入力するとiPhoneが完全にロックされてしまいます。
ゴーストタッチにより勝手にパスコードが入力されることで、iPhoneがロックされます。
「iPhoneは使用できません」が表示されるとデータを初期化する以外に復旧の手立てはなく、
iPhoneの大切なデータが失われる可能性があります。
早めの修理で解決!
ゴーストタッチが起こる原因は、液晶不良の他にも、
水没や、システム不良、熱などによって、ある日突然起こることがあります。
ゴーストタッチが発生したとき、iPhoneがウイルスに感染したのではないか?と
考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、ウイルスが原因でゴーストタッチが起こる可能性は非常に低いと考えられます。
ウイルスの感染自体を過度に恐れる必要はありません。
もしもゴーストタッチが起きてしまった時は、すぐに電源を切って、
近くの修理屋さんに相談してみてくださいね。
スマートクールイオンモール岡山店では液晶の不良を即日対応致します。
是非、お困りのことがありましたらお問い合わせください。
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