こんにちは!
今回はiPhoneの使用方法で意外と危険な使用方法をご紹介します!⚠
紹介するのは【水辺での使用 (海は超危険)】です!
iPhoneは6s以降から耐水機能が付いていますがそれを
「完全防水」と勘違いされている方がかなりいらっしゃいます..👙
まずどの深さまで何分まで耐えれるかについてですが、
Appleでは以下の内容を公表しています!
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・iPhone SE (第 2 世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus は IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合
・iPhone XS および iPhone XS Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間)
・iPhone 11 は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。
・iPhone 11 Pro および iPhone 11 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間) に適合しています。
・iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間)
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新機種になるにつれて耐水機能は上昇していますが、iPhone11まではそこまで耐水機能は高くもないんです..😨
夏にプールで使って落としてしまうだけでiPhoneにとってかなりの脅威です!!
続けて以下の内容も公表されています👇
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水濡れによる損傷を防ぐため、以下の行為はお控えください。
- iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
- iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
- iPhone をサウナやスチームルームで使う
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お風呂の使用ってついついしてしまいますよね..
でもこれも容易に水没状態に繋がる原因になります
他にも海で水没すると精密機器は塩分を含んだ水分にかなり弱いですからより一層危険です!
これからの季節、コロナもありますが、水辺のある場所に出かける機会もあると思いますので
十分に気を付けて大事なiPhoneを大切に使用しましょう!😆
もし水没した際は水没修理が可能ですので
スマートクールにお任せくださいね🎵