今回は写真の消去後の本体ストレージ量が変化しない点についてご紹介させていただきます!
本体ストレージ量が多すぎると
APPがダウンロードできなかったり、動画を撮影できなかったり、他にも沢山の症状が発生します..
本体ストレージの使用割合は大体の方が「icloud写真」を有効にしていない場合、写真が大半を占めています。
APPを削除しても本体ストレージ容量がほとんど減らなかったり、
icloud写真を何らかの事情で有効にできない場合は
写真や動画をを削除しデータ量を減らさないといけないのですが、
写真や動画を削除しても本体ストレージ容量が減らない
なんて経験された方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか!
この症状、ものすごく簡単に解決できます!⭐
方法は簡単!
1,まず写真APPを開きます
2,画面下にあるアルバムを押します
3,下の画像のように一番下に「最近削除した項目」という項目があるのでこちらを押します
4,削除した画像や動画が出てきますので、右上の「選択」を押し、全て選択します。
5,左下の「削除」を押し、削除すれば完了です!
実はiPhoneでは写真や動画を削除すると約一か月「最近削除した項目」に一時的に保管されます。
間違えて削除した際に後から復元をするための機能なのですが、
本体にはデータが残っているので1回削除しても本体ストレージは変化しません。
なのですぐにデータを削除したい場合は
「該当の写真、動画の削除」+「最近削除した項目」からの削除の計二回
が必要なのです!
少し手間ですが、期間内であればデータの復元ができる機能ということを考えれば
苦にはならないのかなと思います 👌
今回は以上になります!